年金の追納をしました!
先日、とうとう学生納付特例で猶予を受けていていた国民年金の約1年分を追納しました。
学生納付特例を追納するメリットは過去記事をご参考ください。
Youtubeもあります!
実際は4年分が猶予となっているので1年分の追納ですので残り3年分が猶予となっている状況です。
なぜ、1年分の追納をしたかというと追納できる期間は10年以内のためもうすぐ30歳が目前の私は20歳の時の猶予分の追納ができなくなってしまうため優先してまずは20歳の時の1年分の追納をしました。
追納を行ったので現時点での月別の年金記録は20歳の2月まで「納付」となっており追納が完了しています。
20歳の3月以降が「学特」となっているので残り37か月分の追納が必要な状況です。

年金の納付状況の確認
各月の年金の加入記録の詳細もチェックしてみました。
例えば追納をした平成24年2月分については「国民年金保険料を納付しています」と表示さており、ちゃんと納付していることが確認できました。

次に、追納ができていない平成24年3月の年金加入記録の詳細をチェックすると、「学生納付特例が認められています」となっていました。
このように各月の納付状況を確認すれば自分の年金の納付状況が理解できるのでお勧めです。

現時点での私の月別の年金記録は
20歳は国民年金を納付済み、
21歳~23歳は学生納付特例、
24歳からは会社員をしているので厚生年金に加入していることになっています。

さて、学生納付特例の追納可能分は残り37か月分ですが、金額としては563,870円もあります。
塵も積もれば山となるだと思いますが毎月納付をしている場合はそれほど負担感がありませんが、数年分を払うとなると金額が大きくてびっくりします。
これは一括で払うのは難しいので半年に1回くらいのペースで分納をしていこうと思っています。

追納の仕方
追納のしかたはねんきんネットにログイン後、その他の便利機能を利用するから、届書の作成から行えます。


非常に便利なねんきんネットの使い方は以下の記事をご参考ください。
詳しくはねんきんネットよりご確認ください!
感想
年金は老後の生活を支える大切な制度のため納付をしていない期間がある場合は追納をするべきだと思っています。
一方で免除や猶予期間が長いと納付金額が大きくなるので分納がお勧めです。
私は残りのやく57万円を今年のボーナスなどを利用して納付を完了しようと考えています。
老後はまだ先だから考えなくていいと思考停止せずに払える時にしっかりと払っておくことが大切だと思います。
コメント
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