ソフトバンク株を保有するメリット・デメリット

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ソフトバンク(株)【9493】のメリット・デメリットを簡潔に説明します。

筆者は平均購入単価1,260円 / 株で購入しているので基本的に含み益が出ている状態ですが、公募価格1,500円 / 株を下回る期間が長いため保有するかを悩んでいる方が多いと思っていますのでご参考ください。

ソフトバンク株を保有するメリット

①配当利回りが高い

利回りは5~6%と高水準です。配当目的で保有するには高水準です。

②コロナ禍でも増配予想を発表している

多くの企業が配当金予想を未定としていますが、ソフトバンクは増配予想を発表しています。

決算資料より

③ZOZO、Zホールディングス、Line、PayPayなどシナジー効果が期待できる有望な子会社がある

度重なる企業買収により、通信事業者からAIテックカンパニーへの成長が期待できます。

決算資料より

④売上高・営業利益ともに増加傾向

約5兆円の大企業ですが売上高・営業利益の増加が続いています。

コロナにも強い事業内容のため今年度も業績アップが期待できます。

決算資料より
決算資料より

ソフトバンク株を保有するデメリット

①株価が上がらない

公募価格1,500円 / 株を大半の期間で下回っています。

1,500円を超えると、売り注文が入るためなかなか株価本体の上昇が難しい状況となっています。

Yahoo! ファイナンスより

②配当性向が85%程度あり、業績不振の場合ば減配リスクが高い

利益の85%を配当としているため配当性向が非常に高い水準となっています。

高配当銘柄では配当性向を注意すべきですが、業績悪化時の減配リスクが非常に高いと思います。

決算短信より

③自己資本比率が低い

自己資本比率は20%以下となっており、NTTドコモ、KDDIに対して非常に低い水準です。

3大キャリアの比較は過去記事をご参考ください。

ソフトバンク株について 大型買収を繰り返すも株価に影響無し 三大キャリアとの比較 - Taro's diary
高配当のソフトバンク株 ソフトバンクから上期の配当金(4,250円)を受領しました。購入時は1,200円/株 ×100株 = 120,000円の投資で年間配当予想8,500円だったため、驚異の利回り6.7%です。12万円を預けて8,500円がもらえるので結構お勧めです。現在の1,500円程度の株価でも利回りは5%程度あ...

④親会社のソフトバンクGの業績悪化時に資金調達目的で株を売却される

過去の記事をご参考ください。

ソフトバンクG 通信子会社のソフトバンク株を売却 ソフトバンク株の保有継続するかを検討
ソフトバンクGが通信子会社のソフトバンク株式会社の株式を5%売却することを発表しました。今後2年の社債償還、自社株買いのための資金を調達するためということで、この売却によって3,102億円を調達するようです。売却分の株数に...

まとめ

株価本体の値上がりはあまり期待できませんが、業績が拡大している間は配当を維持できると思います。

配当性向が高いこと、自己資本比率が低いことから業績が陰り始めたら減配リスクが高まりますので業績のウォッチが欠かせません。

コメント

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