JA(農業協同組合)を有効活用

最近はJAで買い物をするようになったのでJAの良さについて語っていきたいと思います。もともとは近所の総合スーパーを利用していましたがJAが素晴らしいことに気づいてしまったので総合スーパーは月に1度程度の利用に激減しました。

JAのよいところ

  1. 野菜が新鮮
  2. 地産地消 野菜の生産者さんが分かるように表示してある
  3. 野菜・果物はお値打ち
  4. 客が少ないのでレジ待ちがほぼない(これはお店によるかも

この日購入した商品。米、イチゴ、コマツ菜、人参は地元の農家さんが生産しています。地元の野菜・果物を購入することで地域の経済に貢献ができるし、遠くから輸送されているものに対して新鮮な分おいしく感じます。

お米は1kgから小分けで販売されており地元の農家さんの名前も書いてあります。農家さんの名前が書いてあるので勝手に親近感がわいて”~さんの米”と呼ぶこともあります。

JAで販売されているお米

焼きそばは近所の麺屋さんが生産している商品です。大手の商品ではなく意識的に地元のメーカーさんの商品を購入しています。

焼きそばも地元のメーカーさんの商品

JAの良くないところ(総合スーパーで補完する必要がある点)

  1. 品ぞろえが少ない
  2. 既製品が少ない
  3. 若者のお客が少ない??

総合スーパーに対して当然ながら品ぞろえが圧倒的に少ないのがネックですね。また大手メーカーの既製品もあまり売っていないので生協を活用して補ったり月に1回はスーパーで買い物して補充をしています。ある程度の料理スキルがあれば農協の野菜、肉だけでも十分な料理ができると思います。あとは圧倒的にお客さんがおじいちゃん、おばあちゃんが多いですね(笑) いつもの買い物の時は20代の買い物客はほとんど私だけのような気がします。

まとめ

地元産の新鮮野菜が手に入るなどJAめっちゃいいと思っています。最近は近所の農家さんのいちごもスーパーよりもお値打ちで味もおいしかったです。もっと若者も利用する?良さに気づくといいと思っています。

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