ワークマンプラスに初めて行ってきました。目的は趣味の畑作業に使えるウェアとシューズを購入することです。作業着や長靴は持っていますがポップな感じで農作業をしたいので
実用性と機能性に加えて「少しカッコいい」、「ムダにカッコいい」をテーマにデザイン性を強調したカラフルな製品を取り揃えていて、カジュアル性のあるワークマンプラスに行ってみました。
意外と身近にあるワークマンプラス
2019年12月現在、現在153店舗のワークマンプラスがあり1年で22店新規出店しているようです。東京だけにしか無いのかと思いきや、意外にも身近なところに出店していることが分かりました。
(2019年9月時点から新規店舗増加しているようです)
ワークマンプラスの戦略
ワークマンプラスのマーケティング戦略としては「高性能」「低価格」の商品をそろえています。その中で、自社のPB(プライベートブランド)を持つことによって+αのカジュアル性を高めているようです。
PBの売上比率も年々上昇中。ワークマンでは競合先が数年追いつけない「ダントツ」の製品づくりをモットーに掲げています。汎用商品ばかりだと価格勝負となってしまうので、競合と差別化することができるPBを開発することで、値引きをせずに高い利益率で販売することができます。
PBはFieldCore,Find-Out,AEGISの3つがあります。
アウトドア向けアイテムの FieldCore(フィールドコア)
スポーツウェアの Find-Out(ファインドアウト)
防水機能で雨にも強い AEGIS(イージス)
公式サイトより引用
店内の様子
店内に入るとアウトドア、スポーツ、レインウエアの専門店だけあってスキーや登山に使用できそうなウェアが展示してありました。
カラフルなレインコート。何着か試着しましたがワンサイズいつもより大きいくらいがちょうどよさそうでした。
作業用の靴も充実しています。
こちらはアウトドア用のシューズ。
ワークマンっぽいシューズを発見。「柔らかフィットが自慢のアウトドアブーツ」とのこと。
5cmくらいまで防水性があるようなのでトレッキングや簡単な農作業にも使えそうです。
2点購入
Find outのウエアとシューズを購入しました。
背中にファスナーが付いておりカイロを入れることができるようです。ランニング時にスマホを入れられそうです。
農作業用にシューズを購入。1,500円と安かったのとかなり軽量タイプなことが気に入りました。
株価は?
最近話題の銘柄だけあって株価の上昇がすさまじいことになっています。過去5年間で5倍以上となっており、2019年12月27日現在では10,000円を突破しています。
最低100株から購入できるので投資額は100万円必要です。
1年間でも3倍となっており2019円で最も株価が上がった銘柄の一つと言えるでしょう。年初に買っておけばよかった・・・・と悔やまれる銘柄です。
会社の決算書を確認すると財務状況、業績は非常に好調で今後の売上高増加も見込まれます。一方でPERが約77倍、配当利回は0.35%となっているのでグロース株として今後も株価が上がると思えば購入もありかと思います。個人的な投資指標としてはPERが高すぎることと、最低100万円が必要なことの2点がネックとなって現在の株価での購入は見送ります。
感想
株の購入は見送りましたが、購入した2点がとても気に入りました。特にウェアは着心地がよいので部屋着としても使えそうです。コスパ最高だと思いました。今後しばらくは売上増が期待できる会社だと思いますし、個人的にもかなりお勧めできます。
以上
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