国宝に指定されている城は全部で5城(松本、犬山、姫路、松山、彦根)あり、松本城も国宝に指定されています。江戸時代から残る天守があり、天守内を見学することができます。
▲松本城と内堀
▲黒門と呼ばれる入り口の門をくぐり、正面から撮影。天守の高さは29.4mあります。左が天守、右が乾小天守。
▲城内に入れる人数の規制があるため、20分ほど屋根と椅子が準備されたテントで待っているときに撮影。QRコードをスマホで読み込むとVR機能で過去にあったといわれる「本丸」などを見ることができます。
▲渡櫓(わたりやぐら) 天守と乾小天守をつないでいます。壁には鉄砲を場外に撃つための鉄砲狭間があります。
松本城内部
▲たくさんの柱があります。食料や武器・弾薬の倉庫だったようです。
▲急な階段。昇降が大変でした。
▲内部には鉄砲、合戦屏風、兜などが展示してあります。
▲大筒 この武器を使って大阪の陣の時に大阪城を砲撃したようです。
▲最上階(天守6階) 天井中央には二十六夜神という松本城を守る神様がまつられています。
▲最上階からの眺め。戦闘時に敵の様子を見る(望楼)として使われていたようです。
▲最上階の窓の外に鳩がいました。特等席のようです(笑い)
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