「私でもスパイスカレー作れました」を参考にスパイスカレーに初挑戦

サンクチュアリ出版から出版された「私でもスパイスカレー作れました」という本を読んでスパイスカレーに初挑戦しました。基本ができればとても簡単で食材の味を生かしたカレーを作ることができるようです。


▲「アウトプット大全」や「カメラはじめます」などの売れ筋作品を出版しているサンクチュアリ出版さんの新作。主人公の料理が苦手な「こいしさん」がスパイスカレーの作り方を学び料理が得意になっていくストーリーです。大半が漫画なので楽しく読み進められます。

基本のスパイス


▲基本のスパイス3種類があればカレーができます。「ターメリック」、「クミン」、「コリアンダー」はスーパーやドラッグストアで入手可能です。インド由来のカレーはスパイスから作り、炒め料理・具材少な目なのでさくっと短時間でコスパよく作ることができます。普通のカレールーだと脂分も多いためスパイスカレーの方がかなりヘルシーです。

調理スタート


▲強火でニンニク、生姜をみじん切りにしてオリーブオイルと一緒に炒めます。香りが出てきたらみじん切りにしたたまねぎを入れて黒くなるまで炒めます。


▲トマトを入れてつぶしながら2分炒めます。


▲弱火にしてターメリック、クミン、コリアンダーの3つのスパイスと塩を各小さじ1いれて約1分炒めます。スパイスは焦げやすいので注意必要です。中火にして具材(余っていた牛肉)を入れ、水180mlを入れます。具材は鶏もも肉がお勧めの様です。


▲ヨーグルトを100g入れてよく混ぜます。沸騰したら弱火にして蓋をして約10分煮込みます。


▲最後にもう一度塩で味を整えて完成です!


▲30分程度で完成しました。スパイスが肉、トマト、たまねぎなどの食材の味を引き立たせてくれていました。普通のルーのカレーだと「カレー味」に染まりがちですがスパイスカレーだと食材の味をそのまま楽しめます。今回の作り方がベーシックで応用すると様々なパターンのカレーを作れるようです。今後挑戦していきます。

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